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週間相場分析2018年02月05日


引き続きドルの動向に注意

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2/2 15:15現在

海外情勢

 ジンバブエ鉱業会議所幹部は1月30日の業界会合で、同国の2018年の産金量が過去最高の30トンに達するとの見通しを示した。産金各社の増産が背景。一方、ブルームバーグニュースが伝えたところによると、2018年1月8日時点の金ETFの現物保有高は1年間で12%増加した。同期間に価格が11%上昇したことが影響したほか、地政学的リスクの高まりやBrexit(英国のEU離脱)、トランプ政権下でのドル安も、保有高の押し上げ要因と考えられるとした。

内部要因

 ニューヨーク金市場におけるファンド筋のネット買い玉は1月23日時点で21万4684枚、前週比2973枚増。取組高は1月23日時点58万枚台、1月30日時点55万枚台。東京市場の取組高は9万枚台。カテゴリ別(1月24日⇒1月31日)では、当業者は売り玉7600枚増・買い玉100枚減、非当業者は売り玉4800枚減・買い玉2900枚増。

総合分析

 ムニューシン米財務長官が、以前のドル安容認と取れる発言から一転、『長期的な国益にかなうドル高を断然支持する』などと発言したと報じられたことから、ドル安にブレーキがかかり、ニューヨーク金は反落を余儀なくされる格好となった。このように、引き続きドルの動向に左右される状況にあるなか、今後は3日に就任のパウエルFRB議長の発言や、3月20~21日のFOMCに向けた米利上げに対する見方の変化がドルに影響する要因となり得るだけに要注目といえよう。

白金

半値押しがらみの下値も

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2/2 15:15現在

海外情勢

 業界向けコンサルタントのJDパワーとLMCオートモーティブが発表した今年1月の米新車販売台数予測は前年同月比で約0.8%増の115万3000台で、季節調整済み年率換算では1710万台と前年同月から2%近く減る見込み。 一方、英国自動車工業会が発表した2017年の同国自動車生産台数は前年比3%減の167万1166台。また、日本自動車販売協会連合会が発表した今年1月の国内新車販売台数は前年同月比5.7%減の24万3435台と4ヵ月連続で減少。

内部要因

 ニューヨーク白金市場におけるファンド筋のネット買い玉は1月23日時点で4万2916枚、前週比8218枚増。取組高は1月23日時点9万枚台、1月30日時点9万2000枚台。東京市場の取組高は4万5000枚台。カテゴリー別(1月24日⇒1月31日)は、当業者は売り玉500枚減・買い玉100枚減、非当業者は売り玉1100枚増・買い玉700枚増。

総合分析

 ニューヨーク白金市場におけるファンド筋のネット買い玉は1月23日時点で4万2916枚、前週比8218枚増。取組高は1月23日時点9万枚台、1月30日時点9万2000枚台。東京市場の取組高は4万5000枚台。カテゴリー別(1月24日⇒1月31日)は、当業者は売り玉500枚減・買い玉100枚減、非当業者は売り玉1100枚増・買い玉700枚増。

原油

米国石油需給タイトで底固い

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2/2 15:15現在

海外情勢

 米国内石油在庫はオクラホマ州クッシングの原油在庫が大幅に減少、ガソリンと中間留分も大幅減少したことから米国内石油需要は旺盛であることが裏付けられ、ドル安地合も手伝って投機マネーが原油市場へ流入するなど先高人気が高まっている。OPEC(石油輸出国機構)と非OPEC産油国の協調減産が高い順守率であることも世界石油需給の改善期待に結びついている。

内部要因

 ニューヨーク原油市場の大口投機玉(ファンド)ポジションは1月23日現在、85万2332枚の買いに対し、13万5637枚の売り、差し引き71万6695枚の買い越し(前週70万7787枚の買い越し)と買い越し玉が増加した。東京ドバイ原油市場の非当業者売買バランスは1月31日現在、7万0520枚の買いに対し、6万1968枚の売り、差し引き8552枚の買い越し(1月24日現在は1万1098枚の買い越し)と買い越し玉が減少。

総合分析

 ニューヨーク原油市場の大口投機玉(ファンド)ポジションは1月23日現在、85万2332枚の買いに対し、13万5637枚の売り、差し引き71万6695枚の買い越し(前週70万7787枚の買い越し)と買い越し玉が増加した。東京ドバイ原油市場の非当業者売買バランスは1月31日現在、7万0520枚の買いに対し、6万1968枚の売り、差し引き8552枚の買い越し(1月24日現在は1万1098枚の買い越し)と買い越し玉が減少。

ゴム

来週も戻り売りが続くか

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2/2 15:15現在

ファンダメンタルズ

【産地】タイ主要原料シートゴム現物市場の取引量は一日当たり8.5トン~19.7トン。週末前(2日)の価格はキロあたり43.99~44.06バーツ、RSS3号タイ主要港3月積は171.0~173.0セント。
【在庫】最新の全国生ゴム営業倉庫在庫(1月20日現在)は13,307トンと前旬比1,013トン増加。
【前検】2月前期のゴム品質検査申請日は2月6日、検査日は同月13日。

展開予想

 東京ゴムは週を通じて軟調な展開、週末現在は194円前後と、3か月ぶりの安値圏で推移している。週の高値は204.6円、安値は191.3円。東京ゴムはドル円相場が円高に進行したことなどを受けて節目の200円を割り込み、その後は思惑的な売りが先行したことから下げ幅を拡大した。先物価格は産地価格より割安な水準となり、今後は期近を中心に下げ止まる可能性が高くなっている。
 罫線は一目均衡表の雲の下限を下抜け、一気に下げ足が加速、3か月ぶりの安値水準となっている。RSIは30付近と売られ過ぎの水準となっており、今後は雲の下限200円付近を上値の目途とした、戻り売り優勢の展開が予想される。
 当先の鞘は、現在順鞘3.0円前後となっている。今後は一部貨物の受渡期限到来への懸念と保管料の上昇によって順鞘幅は拡大し、順鞘15円前後が常態となる可能性が高い。


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○商品デリバティブ取引は最初に委託者証拠金等の預託が必要で、その額は商品によって異なりますが、最高額は1枚当たり通常取引110,000円・損失限定取引453,000円(平成30年9月3日現在)です。また、委託者証拠金は相場変動や日数の経過により追加預託が必要になることがあり、その額は商品や相場の変動によって異なります。○商品デリバティブ取引は相場の変動によって損失が生ずることがあります。また、実際の取引金額は委託者証拠金の約10倍から70倍と著しく大きいため、損失額が預託している委託者証拠金の額を上回ることがあります。○商品デリバティブ取引は委託手数料がかかり、その額は商品によって異なりますが、最高額は1枚あたり往復23,328円(平成30年9月3日現在)です。手数料額は相場変動により増減する場合があります。

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